주요 기사 바로가기

<野球>韓国プロ野球選手、2000万ウォン受け八百長

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.07.21 10:04
0
プロ野球NCダイノスの投手・李太陽(イ・テヤン、23)が八百長の疑いで最近、検察の取り調べを受けたことが分かった。国軍体育部隊所属の外野手ムン・ウラム(24)も同じ容疑で取り調べを受けている。

昌原(チャンウォン)地検特捜部は八百長の疑い(国民体育振興法違反)で李太陽を取り調べ中だと20日、明らかにした。李太陽はブローカーから2000万ウォン(約190万円)を受けて特定の試合で四球を与える形で八百長に加担したことが分かった。

 
イ・テイルNC社長は「李太陽が6月27日に球団に(八百長の)事実を伝え、翌日、1軍エントリーから抹消した。韓国野球委員会(KBO)に事実を伝え、捜査の推移を見守ってきた」と伝えた。昌原地検のパク・クンボム検事補は「李太陽を7月中に何度か呼んで取り調べた。21日にその内容について発表する予定」と話した。

昌原地検は李太陽に八百長を勧めたブローカー2人を拘束し、陳述を確保した。ブローカーAは今月初めに拘束された。違法賭博サイトを運営するBは6カ月前に拘束された後、1年2月の懲役刑を言い渡されて服役中だ。

右腕サイドアームの李太陽は2011年の新人指名第2ラウンド全体14位でネクセンに入団し、2012年に新生球団特別指名を通じてNCに移籍した。昨季は10勝5敗、防御率3.74をマークした。今季は10試合に先発登板し、2勝2敗防御率4.21。今年の年俸は1億ウォン。

NC球団は20日夜、「李太陽が国民体育振興法違反容疑で捜査を受けている。選手管理責任を痛感し、深く謝罪する。李太陽の失格処分と契約解除承認をKBOに要請する」という内容の謝罪文を発表した。ムン・ウラムも八百長をして金品を受けた容疑で取り調べを受けた。李太陽とムン・ウラムはプロ入団同期であり、ムン・ウラムは昨年12月に尚武に入隊した。ムン・ウラムは現役軍人であり、21日付で軍検察に送致される。

一方、サムスンの投手・安志晩(アン・ジマン、33)は違法インターネット賭博サイトの開設にかかわった容疑で検察の調べを受けた。大邱(テグ)地検は最近、安志晩を呼んで関連容疑について取り調べたと明らかにした。安志晩は知人が違法インターネット賭博サイトを開設するのに金を貸した疑い。検察はスポーツ違法賭博を禁止した国民体育振興法違反容疑の適用を検討している。サムスンの関係者は「選手は知人が飲食店を開くのに金を貸したと話した」と伝えた。安志晩は19日、肩の痛みのため1軍エントリーから抹消された。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP